2012-09-30

ファーム・サンクチュアリーへ行ってきました


ロサンゼルス郊外にも施設のあるファーム・サンクチュアリー
以前から、行ってみたいと思っていました。

ヴィーガンになって丸々1年が過ぎて、「1周年のお祝い」はファーム・サンクチュアリー訪問にしよう!!と思っていたところ、「Hug A Farm Animal Day」というイベントにファーム・サンクチュアリーの創設者でもあるジーン・バウワーさんがいらっしゃると言うではないですか!

行ってきましたっ☆

イベントには約200名ほどが参加していたようです。
わたしはもともと、旦那が健康のためにはじめた草食中心の食事のお付き合いとう感じで、ヴィーガンの生活を始めたのですが、いろいろと自分なりにネットで調べたりしているときに知ったのが、ジーン・バウワーさん著の「Farm Sanctuary」という一冊の本。

この本を読んで、今までわたしが食べていた動物たちがどういう扱いを受けているのかを知って、、、、知ってしまった以上もう無視はできません。
ジーンさんの本で、世界の見方が変わりました、、、といっても過言じゃないと思う。
ジーンさんはとっても気さくな方で、少しお話させてもらえる機会もあって、一緒に写真も撮らせてくれました☆


ジーン・バウワーさんのスピーチ、感動しました


スピーチの後、動物たちと触れ合う時間が持たれたのですが、実は間近で家畜動物を見るのは初めての体験でした。

想像以上の大きさに、正直はじめはビックリしてしまったのですが、みんなとっても優しい子たちばかりで、とってもヒトが大好きで信頼してくれているんだなぁぁ、、、、、、ってすぐに分かりました。


ほのぼの~☆ブタさんは池で水浴び中



ヒトからひどい目にあった子たちもたくさんいるだろうに、、、、でも、みんな人懐っこくて、とっても優しい子たちばかり。
こんなに優しい心の持ち主たちを、今まで何も疑問にも感じず「食べ物」としてしか見てこなかったなんて、、、、無知とは非常に恥ずかしいものです。




 なでてもらうのがうれしいブタさん



  カメラ目線でずっとポーズを取ってくれたヤギさん


この子は、かなり年配のメスのヤギさん(メアリーさんだったかな?)なのですが、仔犬みたいにヒトの後をずーーーーーーっとチョコチョコと歩いて来ては、「なでてーなでてー」と甘えていました。
なんてかわいいっ!


七面鳥さんもなでさせてくれました


小学生のころ、飼育委員をしていて、校内で飼育していた鶏やアヒル、七面鳥のお世話をしていました。でも、七面鳥さんに触れたのははじめてでした。
とても暖かくってやわらかかった。
つぶらな瞳がかわいらしかった。
もう、あなたのお友だちは食べませんからね。

我が家では、今年も、七面鳥さんを里子にお迎えする予定です。
去年はオスのラファエル君だったので、今年はメスにしようかしら?


たくさんたくさん動物たちと触れ合って、暖かい肌を感じて、、、、、優しい目をした動物たちを間近に感じて、、、、

「動物たちは、わたしたちヒトと同じ生き物で、わたしたちの友だち。食べ物なんかじゃないんだ!」 とつくづく思った。
やっぱりヴィーガンになるというのは、正しい選択だったんだ、、と思いました。

こんなにまでも人懐っこくて、優しい家畜動物たちと触れ合ったことはありませんでした。
正直、はじめはビクビクしてしまって、「攻撃されてしまったらどうしよう・・・・」とも思っていました。(お恥ずかしいことなのですが・・・・)

「はじめて牛さんにもブタさんにも、七面鳥さんにも触りました!こんなに優しく迎えてくれるなんて、ビックリしました!」とスタッフさんのひとりにお話したところ、スタッフさんがこうお話してくれました。

「いっぱい愛されているから、もう怖がる心配もないから、ここにいる動物たちはみんなヒトが大好きなの。」

 愛を持って接すれば、ちゃんとその愛にお返事をしてくれるんです。
 ヒトとなんら変わりない。


ジャージー牛さんハグしちゃいました☆


 わたしの住む町からは、頻繁に行ける距離ではないのだけれど、次回は月1回開かれているというファームでのボランティア体験に参加してみようと思っています。

 とても充実した幸せな1日でした☆








2012-09-28

テニスはじめました



「テニスっておいしいのかしら?」


お友だちに、「テニスしに行かない~?」と誘われました。

子どものころに、「エースをねらえ」というアニメがあって見ていましたが、実はちゃんとテニスをプレイした経験はほぼ皆無っ!
一度試しにお友だちと一緒にプレイしてみて、楽しかったので、初めてのマイ・ラケットを買ってしまいました~☆
とても安いラケットですが、大好きなピンクです。
旦那いわく、「子ども用じゃない??」と。
いや、、、、でも、ちゃんと大人用、、、のはず。(多分・・・・)

しばらくの間、旦那に教えてもらいながら、二人で打ちっこしていたのですが、なにせわたしは超初心者・・・・・
旦那は、まだ学生時代に趣味程度にかじっただけなので、ちっともラリーが続きません。

というわけで、二人でテニススクールに通いはじめましたっ☆

まだ1回しかクラスは受けていませんが、ラケットの持ち方やボールの打ち方など教えてもらいました。
でも、空振りばっかりしちゃったけれど・・・・・(汗)
わたしよりも、ずーーーーっと年配のおばさまも参加していたのですが、すっごく上手でビックリしました!
「わたしも始めた当初は、ほかの人みたいに上手にボールが打てるかどうか分からなかったのよ~。続けていれば上達するわよ~。」と励まされてしまいましたっ ><

テニス用語もまだまだよく分からないし、ルールもチンプンカンプン状態なので、素振りの練習に加えて、用語やルールもお勉強しないとなぁぁぁ~。

早くゲームができるようになりたいですっ!!

めざせ、お蝶夫人っ?!?!?!





2012-09-26

自然いっぱい植物園


もともとわたしは、留学生でアメリカにやって来たのですが、当時通っていた大学のキャンパス内に、ちょっぴり素敵な植物園があります。

久しぶりに行ってきました。

早々、うさぎさんがお出迎え。
かわいいなぁぁ~☆


お鼻ひくひくっ 



実家は大都会というわけではありませんが、都内まで電車で30分もあれば行ける、通勤圏内の町で生まれ育ったので、野生のうさぎさんに、こんなに簡単に出会えちゃう今の田舎生活も、けっこう気に入っています。
いまだに、道を歩いていてリスに遭遇すると、うれしくてはしゃいでしまう・・・・・(笑)

薔薇がいい香りでした


カメさんが連なって甲羅干し中




そういえば、大きなカメを飼っていたこともありました。
体長20センチくらいはあったと思うなぁ~。

祖母が田んぼで見つけて拾ってきたカメさんで、泥カメという種類だったらしいのですが・・・・
「ガメラ」と名づけて3、4年ほど育てていたました。
カメって歩くのがゆっくりでオットリしているというイメージを、根底からくつがえしてくれたのが、ガメラでした。
肉食だし(生の鶏肉とかあげていた覚えが・・・・)、走るのめちゃくちゃ早かったしっ!!
ガメラなんて強そうな名前をつけてみたものの、ある日突然産卵して、実はメスだったことが発覚し てビックリしたり。
でも、ある冬の冬眠に失敗してしまい、深い眠りから目を覚ますことはありませんでした・・・・・
今思えば、カメがたくさん住んでいる池に返してあげればよかった。


子どもの頃は、本当にいろんな動物を飼っていたなぁ~。
チャボをツガイで飼っていて、朝ごはんは産み立ての卵ごはんをいただいていたことも・・・・・
早朝から、雄たけびを上げていて、ご近所さんには迷惑をかけたことでしょう。
あ、あと弱ったモグラを保護してしばらく育てていたこともありましたね。
えさあげようとしたら、思いっきり噛まれて流血して、大泣きしたっけな。


いつか、有機農業をしながら、動物たちとゆったりと暮らしたいなぁ~。
これ、究極の夢っ!



2012-09-25

うちの招き猫


以前旦那が、出張先に日本の100円ショップのダイソーさんがあったので、お土産を買ってきてくれました。

なぜか、、、、福顔でまん丸な招き猫たち。
(ありがたいけど、できれば食べ物のがうれしかったかも・・・・・、とは言いませんでしがけれど。)


おそろいスマイル☆


ねこさんを飼うようになってから、ついついねこグッツが目に付くようになりました。
招き猫もそうなのですが、見かけると買ってしまいまして、どんどんどんどんねこグッツコレクションが増えています。

動くねこさんは1匹だけなのに・・・・・・

そろそろ、アマンダちゃんの妹分をお迎えしたいものだなぁぁ~。


 

2012-09-23

アマンダちゃん、衣替え中



換毛期なのでしょうか、、、、、最近抜け毛が尋常ではない方が、約1名います・・・・・


 何のことかしら?


アンダーコートやムダ毛がよく取れるというブラシを持っているのですが、短毛種のアマンダちゃんでも、面白いようにたくさん毛が抜けます。
抜けすぎて、このままおパゲになっちゃうのでは・・・・・と思うくらい。

南CAの砂漠地帯でも、秋を感じられるようになって来ました。
涼しくなってくると、上の脱毛中の毛むくじゃらの方が、夜な夜なわたしの枕を盗みにやって来ます。
一緒にお布団で寝てくれればいいものの、、、、なぜか枕の上で寝たがるので、もっふもふのおなかで窒息しそうになるのですが、、、、なぜかうれしかったりします。

早くもっと涼しくならないかなぁぁ~~☆☆

猫バカですね(笑)




 

2012-09-21

お料理番組のこと




お料理番組を見るのが大好きです。
うちはケーブルテレビに加入していないので見れないのですが、もし加入していたら、一日中、フードネットワークチャンネルで

お料理をするのも好きですよっ☆(と書くと、すっごくお料理上手なのでは?!?!って感じですが、普通レベルです。)

で、、、常々思っていたのですが、どうしてヴィーガンとかベジタリアンのお料理番組ってないんでしょう????
やはり、需要が少ないから??
ヴィーガンやベジタリアンのお料理本はけっこう出回っているのになぁ。


にゃんこ番組も少ないのよね・・・・・・



ヴィーガンになったことは、わたしは今でも正しかったって信じています。
でも、世間ではまだまだ少数派で、変わり者扱いなんですよね・・・・・(シュン)
ほかの人とは違った人に対応するのは難しいとか面倒臭い、、と思う人も多いのだと思います。
(まぁ確かに、ヴィーガンになる前、ベジタリアンの友人夫妻を招いての夕食で、何を作ればいいのやら、困ってしまったという経験もありましたし。分からないではないのですが・・・・)

まわりの人にも、ヴィーガンの良さを知ってもらいたい。
欲を言えば、ヴィーガンライフを始めてもらいたい、と思っていますが、、、、まずは、ヴィーガンって何?と興味を持ってくれたり、ヴィーガンライフに理解を示してもらうだけでも、とってもありがたいことだと思っています。

ところで、、、、、

オーガニックのお野菜を育てたり、ファームサンクチュアリとかを訪ねたりして、「牛ってかわいいですよね~~☆」とかって動物さんを紹介したり、育てた新鮮なお野菜を収穫したり、、、収穫したお野菜でヴィーガンのお料理を作ったり、、、とかって素敵なお料理番組があれば、毎日毎日毎日毎日、お料理番組三昧の1日を過ごすと思うのになぁぁぁ~~。



2012-09-20

チョコレートマーブルパン


マーブルパン


まだまだ南カリフォルニアは暑い日もありますが、久しぶりにパン作りをしました。
「リトルマーメイド」というパン屋さんで、よく買っていたチョコマーブルのパンがなつかしくて、、、、初めてだけれどマーブルパンに挑戦してみましたっ☆

チョコがちょっとパサパサしちゃったけれど、、、、まぁ、、それなりにマーブルっぽくなりました。

わたしは、マーブルパンの層を1枚1枚ぴろぴろと剥きながら、ちびりちびりと食べるのが好きです・・・・(貧乏臭いでしょうか~)
ちなみに、バームクーヘンもちびりちびりと1枚1枚剥きながら食べる派です(苦笑)

あぁぁ、、、バームクーヘン食べたくなりました。




2012-09-19

実家のミーたん


おしゃべり大好きなミーちゃんです。



今年から、実家の一員になった三毛ねこのミーちゃん。

元々は近所の野良さんでした。
子猫を連れて、実家の庭によく遊びに来るようになり、、、、子猫はご近所さんが引き取ることになり。気がつけば、、ミーちゃんは実家の家の中まで入り込んで来ては、くつろいで昼寝までするようになり・・・・・
で、結局、実家の母が「うちの子になりますか?」と聞いたところ、「にゃー」と答えたとか答えなかったとか(笑)

当初、ねこがあまり好きでなかった父は大反対だったそうです。
「ねこなんて、、、無表情でかわいくないっ!!」 とか言っていたとか言っていなかったとか・・・・(実は、わたしも以前はねこって表情がなくて、かわいくないっ!!って思っていました・・・・・)
そんな父も、今ではミーちゃんにデレデレだそうです。

ちなみにミーちゃん、うちのアマンダちゃんと少々境遇が似ています。
アマンダちゃんも、まだ若いころに子猫を出産(5匹産んだそうな・・・・)、その後売れ残り、そしてご縁があって、うちの子になりました。
ミーちゃんも、子猫出産の売れ残りチーム。

「売れ残りには福がある。」
 出産経験のある母ねこさんは、実は甘えん坊で、かわいいのですよっ☆


ところで、先日、「東京都千代田区が「猫の殺処分ゼロ」を2010年3月末から継続中」というニュース記事を読みました。(→元の記事は、こちらです)
千代田区が13年前から取り組んでいる「地域ねこ」の活動によって、2010年3月以降、区内から都の動物愛護相談センターに引き取られる猫は1匹も出ていないそうです。

すばらしいことですね。

「地域ねこ」とは、飼い主のいないねこに不妊・去勢手術を行って、元の場所に戻し、一代限りの命を見守っていく、、というものです。
やはり、野良で産まれ、野良で育った大人ねこは、なかなか飼い主が見つからないのが現状なのですね。

1匹の雌のねこが繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹にも膨れ上がると聞いたことがあります。不幸な野良ねこたちの数を増やさないためにも、不妊・去勢手術は大切だと思います。


全国的に、この取り組みが徐々に広がっていけば、無意味に処分されてしまう動物たちの命も救われるのでしょうね。

 子ねこだけではなく、大人ねこさんにも、第二のねこライフのチャンスさえ与えてあげれば、とってもすてきな家族の一員になれる可能性はとても大きいと思うのです。
うちのアマンダちゃんは2歳半のときに、家族にお迎えしました。
とーーーーーーっても人懐っこくて、お客様にもちゃんとご挨拶ができる、よく「できたねこ」さんです。
実家のミーちゃんは、とてもおしゃべりが大好きで、いぬのようにおもちゃをくわえて来ては、「あそべ~~」とおねだりするような、甘えん坊な性格のようです。

是非とも、ねこさんを家族に迎える際には、大人ねこさんも考慮に入れてみて欲しいです。


「大人の魅力もなかなかなものなのよっ☆」









2012-09-17

ヴィーガンでも食べられる動物さんたち・・・・・


わたしの住む町は、あまりベジ生活を送るには決してフレンドリーとは言えない、、、、田舎町です。
唯一の救いは、Trader Joe's という健康食品やオーガニックの食材を扱うお店があること。
オアシス的な存在のお店です☆

先日、レジの前に山積みになっていたので、ついつい買ってしまったのが・・・・・・・


 オーガニックでヴィーガンのアニマルクラッカー☆


ヴィーガンの方でも、安心して動物さんが食べられちゃいます(笑)
今もこの記事を書きながら、ポリポリと猫さんやら象さんやらを齧っております・・・・・(笑)

そう言えば、子どものころ、ギンビスから出ている「たべっ子どうぶつ」というお菓子が大好きで、よく買ってもらっていた記憶があります・・・・・
のり味が大好きだったんですよね、、、、渋い子どもでした。
 




2012-09-16

偶然にもヴィーガンとは言え・・・・


先日、ついついおやつにと、、、買ってしまいました・・・・・
オレオなんて買うの、1年ぶり以上です。


お供に、劇甘なバニラ味の豆乳まで~



実はオレオって、ベジなお菓子なんですよ。
原材料をよく見て見ると、卵・乳製品は使われていません。(オレオの種類によるのかもしれませんが・・・・)

PETAのホームページには、こういった、「偶然にも実はヴィーガンな食品」のリストが掲載されています。→ Accidentally Vegan (英語ですが・・・・)
 
とは言え、異性化糖が使われているし、オーガニックではないので、非常にジャンキーで体には優しくありませんが・・・・・

スーパーで買い物をすると、ほとんどと言っていいほどの加工食品に、異性化糖(high-fructose corn syrup)が使われています。

異性化糖とは、トウモロコシやじゃがいも、薩摩芋などのでんぷんを酵素で糖化させた後、含まれるブドウ糖の一部を別の酵素で果糖に異性化させたもの、、、、らしいです。 (→詳細はこちら

なぜ、この異性化糖が多くの食品に使われているかというと、、、、加工もしやすく、値段が安価だから、、、ということが大きな理由に挙げられると思います。
でも、、、、この異性化糖は、あっという間に吸収されて、血糖値を急激に上げてしまうと言う問題点もあります。
つまり・・・・・異性化糖の過剰摂取によって、血糖値を低下させる働きのあるインシュリンが正常に機能しなくなってしまい、その結果、糖尿病になる危険性が出てきてしまうのです。

子どもたちの大好きなお菓子類や清涼飲料には、これでもか!!というくらい、この異性化糖が使われています。
だから、糖尿病になってしまう子どもたちが増えてしまっているんですよね・・・・・
アメリカに住んでいると、メタボな子どもたちをよく見かけます。
かわいそうになってしまいますよ。

もちろん、子どもだけでなく、大人も気をつけなければなりませんが。
いや、、、大人が子どもに健康的な食事の見本を見せるべきだと思うのだけれどなぁぁ~。


ちなみに、オーガニックでもうちょっと体に気を使ってくれているオレオ風のクッキーは、Newman's Ownのものが近いかなって思います。
近所のスーパーには売っていないので、隣町の健康食品屋さんまで行かないと手に入らないのが、玉に瑕・・・・・


 いろんな味があります

 
Newman's Ownは俳優のポール・ニューマンさんが設立した、食品添加物などを極力排除した、健康食品の会社で、純利益を全額、貧困に苦しむ子供たちに寄付しています。すばらしい会社ですね。
全部がヴィーガンというわけではありませんが、ベジな商品もけっこうあります。



で、、、関連があるのかは不明ですが、オレオをおやつに食べた翌日、おでこに大きなにきびが出来てしまいました・・・・T-T
やっぱり、体は正直なのでしょうかね。

反省。


「もうすこしがんばりましょう」








 



2012-09-15

完全菜食主義のすすめ


今、5冊くらい同時進行で本を読んでいるのですが、その中の1冊でが、エリック・マーカス著の「もう肉も卵も牛乳もいらない!」です。
原書は、「Vegan The New Ethics of Eathing」というタイトルです。


表紙に「VEGAN」の文字が堂々と・・・・・



内容的には、今まで読んできたヴィーガン本にとても似ています。
ヴィーガン食による健康問題(癌、糖尿、コレステロール値とか)の改善、なぜヴィーガン食がよいのか、狂牛病に関して、ファクトリーファーミングの現実、、、、などといったトピックです。
キャンベル博士の「China Study(邦題:葬られた「第二のマクガバン報告)」のことや、ファームサンクチュアリのことなどにも少々触れています。
かなり読み応えがあると思います。

でもこの本を読んで、ヴィーガンに転身する人は多いのじゃないかなぁ、、って思います。

ちなみに、わたしは、もともと旦那が健康のために菜食中心の食生活にしようと提案してきたのがきっかけでした。
でも、最終的に「ヴィーガンになる。」と決心したのは、「Food, Inc.」という映画を観た後でした。
この映画は観ると、食べ物への見方、考え方が変わると思います。

お肉が安いわけがよーーーく分かりますよ。

Food, Inc.ホームページ








2012-09-13

ウィスコンシン大学の茶トラのねこさんの話



今日、PETAのホームページを開いたら、ある1枚のねこの写真が目に留まりました。
正直、一瞬、、、何の写真なのか分かりませんでした・・・・・・

「あれ?ねこが頭に何か被ってるのかな?????」

彼女の写真はあえてこのブログには載せませんが、あたかもヘッドセットでも頭に載せている様な、、、悲しい目をした茶トラのねこさんの写真でした。

気になり、記事を読み進んでいくうちに、、、、あまりの怒りと悲しさで押しつぶされそうになってしまいました。

下記は、わたしが理解する範囲での記事の内容になります。
残酷な内容も含まれますので、読む際には注意してください。







永遠の美男子、先代オースティンも茶トラでした






茶トラのねこさんは女の子で、名前は、Double Trouble(ダブル トラブル)。
ウィスコンシン大学マディソン校の動物実験の被害者の1匹です。

彼女は、脳の実験のため、スチールコイルを眼球に埋め込まれ、ステンレス製のポストを頭蓋骨にネジで固定され、脳には電極が繋がれました。
耳を聞こえなくするため両耳に有害薬品を注入され、さらに両耳にも電極が埋め込まれました。
さらに、ナイロン製の袋の中に体は入れられ、身動きが出来ないようにされます。
報告書によると、上記の手術により、Double Troubleはうつ状態に陥り、顔の半分は麻痺状態となり、ひきつけを起こすようになります。にもかかわらず、実験は続けられ、何日も絶食をさせられ、彼女を苦しめ続けました。頭部の傷口からは、血と膿がにじみ出たままの状態で放置されます。

痛かっただろうに・・・・・
怖かっただろうに・・・・・・・・

数ヶ月におよぶ実験(いや、、、虐待です・・・)の後、ウィスコンシン大学職員は、この実験が失敗であったと結論付け、彼女は殺され、脳の解剖のため頭部を切断されます。
そしてきっと彼女の遺体は、ごみのように捨てられてしまったのでしょう・・・・・・

このようなばかげた実験は過去数十年にわたって行われており、年間30匹ものねこたちが犠牲になっています。
しかも、政府からの助成金を継続的に確保したいがために、何かしら研究を続ける必要があったからという理由だけに、動物たちを乱用し続けています。
さらに呆れてしまうのが、連邦政府がこんな非人道的な実験を支援し続け、3億ドル(日本円にすると270億円ほどでしょうか・・・・)もの研究費を提供したということ。


本当に、この実験は必要なんですか??



PETAのリンクを下に転載しますが、とても残酷で目を覆ってしまいたくなる画像&動画が掲載されていますので、閲覧には注意をしてください。(英語です)




ウィスコンシン大学で行われている動物実験への資金提供を止めるよう、意見を送ることができます。小さなアクションでも、意見を送ることで、Double Troubleのようなねこや動物たちが、いつかはいなくなるかもしれません。

下記のサイトから、意見書を送ることができます。
(英語ですが、名前とEメールアドレスを記入するだけで大丈夫です。が、こちらにもかわいそうなDouble Troubleの写真が掲載されています。)





そう言えば、ウィスコンシン大学マディソン校は、過去にも、軍のための減圧症の実験で羊を使ったという報道があったりしましたっけね。

でも、これが今の現実なんですよね。
ヒトのエゴで、実験に使われ、殺され、ごみのように捨てられてしまうんです。

同じ、地球に生まれた、同じ命なのに・・・・・



アマンダちゃん、あなたは幸せですか?








2012-09-10

優しい食生活


新しくヴィーガンのお料理本を買いました。
どんどん、ヴィーガンの本が増えていく・・・・・・・(笑)


アリシアさんの「The Kind Diet」


まだレシピは試していませんが、おいしそうな写真が満載です。
レシピも充実していそうだけれど、ヴィーガンとは、動物たちのこと、ミルクが体に与える影響、、ヴィーガン食の栄養のこと、、、などなど、広く浅くではあるけれど、なかなか情報満載な1冊です。
日本の食材(ひじきとか梅干も)を使ったレシピもけっこう載っています。(ちょっぴりうれしかったりして・・・・・)

ちなみに、ホームページもあります。(英語ですが・・・)
→ The Kind Life

実はアリシア・シルヴァーストーンさんのことは、最近までよく知らない女優さんでした。
彼女のことをよく知るきっかけになったのは、たまたま 「クルーレス」という映画を観たこと。
おしゃれ大好きなお金持ちの女子高生の、90年代のドタバタ青春映画、、、、です。

その後、うちの旦那が、「そういえばアリシアってヴィーガンなんだってね。」とポロリとこぼしたのがきっかけで、なんだか彼女の高感度がアップしてしまいました。

単純な理由なんですがね・・・・・
 
ヴィーガンもしくはベジタリアンだという有名人の発言力というのは、とても大きいと思うのです。

有名人のちょっとした一言で、もしかしたらヴィーガンに転身する人が、10人いるかもしれない。
そうしたら、もしかしたら50頭の牛が助かるかもしれない。。。。

日本ってベジな有名人が少ないように思えますね。
公言している人が少ないのか、はたまたただ単に、浸透し難い国民性なのか・・・・・・

あ、そう言えば、宮沢賢治さんはベジタリアンでしたね。

















2012-09-08

ショパンさん


実家で飼っていたショパンさんです。
ぱっと見は柴犬っぽいですが、お父さんがジャーマンシェパードだった(らしい)ので、
顔立ちはちょっぴり洋風、、、です。(だと思うの・・・)

キャベツが大好きで、よく生のキャベツをモリモリ食べていました。
旦那が始めてわたしの実家へ行ったとき、 キャベツを食べるショパンを見て、えらく驚いていたなぁぁ~。

なよっと座ってちょっぴりアンニュイな感じ。



ショパンさんは3年前、愛猫のオースティンと同じ日にお星様になってしまいました。
17歳まで頑張ってくれました。

今頃、オースティンと仲良く虹の橋で走り回っているのでしょうかね。



2012-09-06

アマンダちゃんカード





アマンダちゃんが現在食べているチキンのカリカリを作っているメーカーさんのホームページ上で、ペットの会員証カードみたいなものが作れるので、アマンダちゃんのも作ってみました☆

ホームページでも紹介されています → こちらです

このカード、実はオマケとしてドライフードの袋の中に入ってくるんですよっ!!!
いつか、アマンダちゃんのカードも量産とかされちゃって、全米各地にアマンダちゃんカードが出回る日も近いのかしら~。

待ち遠しいですっ!!



2012-09-05

フォアグラとフカヒレと美食家



少し前の事になりますが、わたしの住むカリフォルニア州では、全米ではじめて、7月からフォアグラ料理の提供が禁止になりました。(ニュース記事→こちら

フォアグラなんて、、、食べたことはないのですが、フォアグラの製造過程を知ったとき、「食べるものか・・・」と子ども心に感じたのを覚えています。

 フォアグラがフランスの文化遺産だなんてことにも、少々驚きのニュース記事だったのですが、無理やりガチョウや鴨に強制的にえさを与えて、肥大化させた肝臓を食べることが、「美食」として、今でも世間一般では通っているのが、、、なんだか悲しい事実だなぁぁ、、、と思いました。


りんご農園にいた孔雀さん。ゴージャスに求愛中。
 

そういえば、カリフォルニア州では、フカヒレも禁止なんですよ。(ニュース記事→こちら
ヴィーガンになる前は、フカヒレはお高いので、めったに食すことはありませんでしたが、家族でお祝い事などがあるときは、地元の有名な中華料理屋さんでいただいていました。(ごめんね、鮫くん・・・・・ もう食べません!)

昔飼っていたベタというお魚。名前は「くじら」


でも、近年、鮫の乱獲により、鮫の生息数が急激に減少していると知り・・・・
さらに、生きたままの鮫のヒレを切り取った後、そのまま海に投げ込んで捨てていると知り・・・・・

「わたしはそんなかわいそうな鮫のヒレをいただいていたの???」
とても罪悪感を感じました。

無知って、ある意味、生き物に対して、一番卑怯な仕打ちなのかもしれない。
ヒレを切り取られて海に投げ返された鮫たちは、泳ぐこともできず、そのまま溺れ死んでいくのです。
ねぇ、皆さん、そこまでして、鮫のヒレなんて食べたいですか?
 
考えてみると、カリフォルニア州ってけっこうヴィーガンには優しい州なのかなぁ?
うちは砂漠のど田舎だから、ヴィーガンのレストランもスーパーも皆無ですけどねぇぇ~。

カリフォルニアの法律で可決されたことをきっかけに、フォアグラ禁止、フカヒレ禁止がもっともっと、各地に広がっていくことを願います。



2012-09-04

「Vegucated」観ました




久しぶりに、ヴィーガニズムのドキュメント映画を見ました。
タイトルの、「Vegucated」は、veg(vegetable)=「野菜」とeducated=「教育」を掛け合わせた造語です。

お肉、乳製品、卵大好きの3人のニューヨーカーが、6週間限定でヴィーガンの食生活を送ってみる、、、、というドキュメンタリーです。

「ヴィーガン」とはどういう意味なのか、、、ということすらよく分からない3人。
共通していることは、「食生活を改めて、ダイエットしたい。」ということくらいで、あまり真剣にヴィーガンというライフスタイルについては考えていない様子。

6週間の間にヴィーガンの食生活を送りつつ、畜産業の隠された裏側を知っていきます。
ファクトリーファーミングの現実。
屠殺がどうやって行われているのか。
「オーガニックで~す。ケージフリーで~す。」と謳っているオーガニック鶏卵農家の本当の姿。

肉を生産するのに、どれだけの環境汚染、破壊がされているか。
肉食が体にもたらす悪影響とは。

人間、動物、そして環境により優しい世界を造りだすために、それぞれの葛藤しつつも、それぞれの道を見出していく、、、というような内容の映画です。
 
最初の方は、少しリアリティ番組の乗りがありましたが、ファクトリーファーミングの確信も付いているし、ヴィーガンの生活が日常にどのような恩恵をもたらしているのか、ということを要点で学びたいのであれば、お勧めの映画だと思います。
 
3人は結果として、、、、、、ベジタリアンになった方もいれば、ヴィーガンにがらりとライフスタイルを変えた方もいらっしゃいました。

 それにしても、ニューヨークってヴィーガンのレストランやお店などがたくさんあって、暮らしやすそうだなぁぁ~。




2012-09-03

ピーナッツバターが好き




アメリカのちょっぴりしょっぱい系のピーナッツバターが大好きで、朝はけっこうトーストにピーナッツバターをた~~っぷりと塗って食べたりしています。

ピーナッツバター味なら、けっこう何でも大好きです☆

まだ高校生のころ、サンディエゴ郊外で1ヶ月ほどホームスティを体験しました。
これがわたしの初海外&初アメリカ体験でした。
いろいろとカルチャーショックもありましたが、けっこうビックリしたのが、こちらでは定番ランチの、
「ピーナッツバター&ジェリーサンドウィッチ」でした。
ピーナッツバターとジャム(イチゴとかブルーベリーのジャム)をこれでもかっ!というくらい挟んであるサンドウィッチです。
中身はそれだけ。ピーナッツバターとジャム。
初めて食べたときは、「こ・・・・これは・・・・・おいしいのか???」とあまりよく分からなかったのですが、しょっぱいピーナッツバターと甘いジャムのコラボレーションに、、、ハマった!!!

ちなみに、アメリカで初めて食べた、M&Mのピーナッツバター味にもハマってしまい、山ほどお土産に買った覚えも・・・・・・(笑)
今は、もうこういったお菓子類は買わなくなってしまいましたが・・・・・
今も、常にピーナッツバターのストックは欠かさず・・・・ クリーミータイプと粒粒タイプのふたつを常備しています。これ基本ですっ!(笑)
あ、もちろん、ベジライフに生活を切り替えてからは、オーガニックのピーナッツバターを選んで買っていますよっ☆
どれだけピーナッツバター好きなの?って感じですね。

そもそも、なんでこんなにピーナッツバター好きなのかと言うと、多分うちの母もピーナッツバター好きだったからだと思う。(遺伝ですかね???)
輸入食品を扱うお店で、せっせとSkippyのピーナッツバターをよく買ってきては、アッツアツのトーストにた~~~っぷりとアメリカ人のごとくピーナッツバターを塗って食べていました。



最近はいろいろな種類のSkippyが売り出されてますね~



今日は、久しぶりに、クッキーを焼いてみました。
もちろん、ヴィーガンです。
もちろん、ピーナッツバター味で(笑)

 ピーナッツバターチョコチップクッキー


レシピは、以前インターネットで見つけたものをメモしておいたものを少々アレンジしてみました。

☆レシピ覚書き☆

全粒の薄力粉 1カップ
ベーキングソーダ  小さじ1/4
塩 小さじ1/4
ピーナッツバター 1/2カップ
アガべシロップ 1/4カップ
グレープシードオイル(又はオーリブオイル) 大さじ2
豆乳(又はアーモンドミルクなど) 大さじ1
バニラエッセンス 小さじ1/2
チョコチップ 1/3カップ

350F(175C)で、約10分焼いて出来上がり♪♪

ヴィーガンなので、もちろん卵は使っていませんので、クッキーというよりも、ショートブレッドみたいな感じでしょうか?
サクサクですよ☆

うちの旦那は、豆乳と一緒に食べるのがお気に入りです☆




2012-09-02

サンタモニカのベジレストラン Real Food Daily、ポールの言葉


わたしの住む地域には、ヴィーガンやベジタリアン専門のお店やレストランは片手で数えられるほどしかありません。
ヴィーガンとして暮らしてみて、けっこう難しいなぁぁ、、、、と感じたのが、「外食」をすること。
普通のレストランでも、ベジタリアンメニューとして謳っているものがあっても、チーズなどといった乳製品がふんだんに使われていたりすることが多いので、食べられるものがかなり限定されてしまいます・・・・・(がっかりよ~)

「都会に住みたい・・・・」と何度思ったことだろう(笑)

ときどき、ロサンゼルスなど大きな都市に行く機会があると、「この機会を逃してなるものかーっ!!」とばかりに、ネットを大活用して、ヴィーガンのお店に足を運ぶことがあります。。
と言っても、そんなに頻繁ではないのですがね。

昨日は、サンタモニカにあるReal Food Dailyへ行ってきました☆
(ホームページ→こちら 住所:514 Santa Monica Blvd, Santa Monica )

一言で感想を述べよ、と聞かれたならば・・・・・・

「至極幸せなひとときを過ごさせていただきました。」でしょうか。
 

外観もおしゃれですなレストラン


オーナー兼シェフを務めるアン・ジェントリーさんは、テネシー生まれで南部料理で育ちます。
20代の時に女優を目指してニューヨークに移り住んだ際、ベジタリアンになりました。

独学でマクロビを学び、その料理の腕前が評判を呼び、俳優ダニー・デピートのパーソナルシェフになります。その後、マクロビを取り入れたレストランをサンタモニカにオープンします。

メニューには、どれも肉や魚、乳製品を一切使っていない、とってもヘルシーなもの☆
オーガニックのワインやビールの種類もとっても豊富で、旦那は大喜びでビールを早速注文していました。
ちなみにわたしは、「Kukicha」というお茶を注文。
英語で書かれていたけれど、普通に日本の茎茶でした。

ヴィーガンにもとってもフレンドリーなレストランしたっ!
お料理もとてもおいしいっ♪

それにしても、、、この空間にいるヒトは誰も動物を口にしていないのねぇ、、 と思うと、なんだかとてもハッピーな気持ちになります。
同じベジライフを送っている人がいるんだなぁぁ、、、、という、うれしい充実感すら味わえました。

久しぶりの海☆


食事のあと、サンタモニカで一番にぎやかな通り、サードストリートプロムナードをブラブラと歩いていたら、動物愛護団体が、牛が屠殺されていくかなり残酷な映像を流していて、いったい何が行われているのか、ファクトリーファーミングの現状を訴えていました。
ちなみに、映像は、牛が麻酔も使われることなく、逆さに吊り上げられ、血を抜かれているところでした。
目を覆いたくなるけれど、これが現実。
ハンバーガーやステーキは、こうして店頭に並ぶんですよね・・・・・

あの通りで、あの映像を見た何人のヒトが、肉食をやめることになるんだろう。
あれだけ残酷な映像を見たんだから、ハンバーグを食べるの、やめにしたほうがいいんじゃない?

ポール・マッカートニーもベジタリアンです

“If slaughterhouses had glass walls, everyone would be a vegetarian.”
Paul McCartney

「屠殺場の壁がガラス張りだったら、 人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。」
ポール・マッカートニー


2012-09-01

キャロットケーキ、覚書き


先日、アマンダちゃんのお誕生日に焼いたキャロットケーキ。
自分で言うのもなんですが、けっこうおいしく焼けました。
ヴィーガンでも、こ~~~んなにおいしいケーキが食べれるのに、、、、もう卵もバターもいりませんよっ!


キャロットケーキ、おいしかった~☆


☆レシピ覚書き☆

<クリームチーズのアイシング>
 ヴィーガンクリームチーズ  8オンス
粉砂糖   1/4カップ
バニラエッセンス  小さじ1

<キャロットケーキ>
全粒粉 1と1/4カップ
ベーキングパウダー 小さじ1/2
ベーキングソーダ  小さじ1/2
塩 小さじ1/4
シナモンパウダー 小さじ1/2
ブラウンシュガー  1/4カップ
くるみ  1/2カップ
にんじん  1/2カップ
レーズン  1/4カップ
豆乳   1/2カップ
グレープシードオイル 1/4カップ
メープルシロップ  1/4カップ 
バニラエッセンス  小さじ1/2

◎クリームチーズは室温に戻しておきます。
◎粉砂糖とバニラエッセンスを加えて、よく混ぜます。
◎粉類を混ぜ合わせて、さらにブラウンシュガー、くるみ、レーズン、おろしたにんじんを加えて、よく混ぜ合わせます。
◎液体類を加えて、さらによく混ぜ合わせます。
◎375Fで、約25分ほど焼き上げます。
◎荒熱が取れたら、アイシングをトッピングして出来上がり☆

いただきま~~っす!